画期的なビジネス:採用代行


採用代行とは、多くは大企業において、その企業の採用に関する一部ないし全てを、外部の企業にアウトソースし代行してもらうものである。なぜ採用に関する業務を外部企業に委託するのか。それは、採用に伴う膨大な人事の業務を減らし、彼らが選考にのみ全精力をつぎ込めるようにするためである。では、それら負担の大きいとされる、採用に関する業務とは具体的にはどういったものがあるのであろうか。新卒採用を例に考えてみたい。<br/ ><br/ ><br/ >新卒採用では、まず企業がどのような学生を採用するかというコンセプト決めから始まる。そして、そのコンセプトに基づいた新卒採用ホームページを作成する。次に、そのホームページからエントリーしてきた学生を登録する。次に、彼らを対象に会社説明会を実施し、会社の理解を高めてもらう。その上で、会社の理解度と学生の素養を試すためにエントリーシートやテストを行う。そして、面接またはインターンシップを行っていくのだ。これらを採用代行が行ってくれる。<br/ ><br/ ><br/ >この中で本当に人事が力を入れなければいけないところは、全てではない。彼らが力を入れるべきは、面接である。しかし、多くの企業人事の採用担当は、その前の多くの事務作業で時間と体力を奪われてしまっているのが現状である。こう説明すると、いかほどに採用代行サービスが優れているかが分かるであろう。中には、学生のエントリーシートやテスト結果、また説明会などの遅刻歴などを総合してランク付けしてくれるサービスもある。あなたが企業の人事担当であれば、おそらくのどから手が出るほど欲しいサービスではないだろうか。